子供の副鼻腔炎(蓄膿症)

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蓄膿症とは通称で正式な名前は「副鼻腔炎」(ふくびくうえん)といいます。

「副鼻腔炎」にもふたつあり、「急性副鼻腔炎」と「慢性副鼻腔炎」があります。

「急性副鼻腔炎」とは風邪から副鼻腔に2次感染が起きた状態をいいます。

「慢性副鼻腔炎」とはその風邪で炎症が続き膿が溜まってきたことをいい、先程の「蓄膿症」という言葉はこの「慢性副鼻腔炎」のことを主にいいます。

症状からしても歯が痛い、頭が痛い、頭重感、臭いが分からなくなるといった副鼻腔炎(蓄膿症)になった人にしかわからない症状なので大人がなるようなイメージですが、実は子供にもなるのです。

早ければ2歳のような小児でもなることがあります。子供は自覚症状があまりないのと、黄色い膿のようなドロッとした鼻水が出る、鼻づまり、咳、熱、喘鳴(ゼーゼーいう咳)等風邪とよく似た症状の為見過ごされることが多いです。

普通風邪を引いても3〜4日で症状は回復していきますが、風邪が長引いたり発熱、喘鳴、肺炎を繰り返したりすると副鼻腔炎が原因となっていることがあります。

子供の場合、風邪の症状がきっかけとなって副鼻腔炎(蓄膿症)になり悪化していくことは非常によくあることです。

咳、鼻水、鼻づまり、発熱などの風邪の症状が10日以上続いてほとんど改善がみられない場合は、急性副鼻腔炎の併発を疑ってもいいかと思われます。

その他の症状でいびきをかく、睡眠障害がある、中耳炎を繰り返す、肺炎気管支喘息を繰り返すなどといったことがあります。

蓄膿症になると、鼻がつまって息苦しく感じてしまうので自然と口で息をするようによくなってしまいます。

呼吸も健康な子と酸素を取り込む量も変わってくる為、低酸素状態になり、頭もボーッなり集中力の低下になります。そうなると勉強をするにも集中できないし、運動するにも呼吸が息苦しいのでたくさん動くのも大変になってきます。子供にとっては大変つらいことでしょう。

蓄膿症になってしまい症状もかなり悪化してしまっても、15歳以下の子供は手術は受けることができません。

鼻器官の内部を切除したり、粘膜を削ったりするかなり痛みも伴う副鼻腔炎の手術はその後の子供の成長に悪影響を与えるとされているからです。

なので長期にわたる投薬や通院での治療を続ける努力が必要になってきます。

先程も言いましたが、子供には自覚症状があまりない子が多いので大人は風邪だろうと軽く考えてしまい結果副鼻腔炎(蓄膿症)となってしまうことがあるので、風邪が長引いたりするようであればすぐに耳鼻科に連れて行ってあげるなど早い対処をしてあげるようにしてあげてください。

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